まずは恒例のファッションチェック。
もうけっこう続けているので、ある意味「ファッションチェック情報サイト」的なものになってきたのかと勘違いしてしまいそうですが、一般の……じゃなくてまっとうなファッションチェック情報サイトと私のこのコーナー?には決定的な違いがあります。
それは……。
私は「80点しか狙っていない」からです。
ファッションチェックの正解をチェックしたい、なんて思ってやってきた人にとってはずいぶんいい加減でひどい情報になっている気がしますが、そのあたりはお許しください。
ということで、改めてこのコーナーの趣旨を。
・80点取ることを考える(それ以上とってももらえるポイントは同じだから)
・装備はできるだけコスト(ギル)をかけないものを選ぶ
・無理してまで80点とらない(参加賞の10000ポイントで良しとする)
私はクラフターなので、製作可能な装備であれば作れてしまうのですが、作るための素材がバカ高い、あるいは入手が超面倒なものはパスします。
その一回のファッションチェックにかける経費の上限は一応2万ギルですが、貧乏なのでやっぱり1万ギルまでにしようかな、などと考え中。
さて今回のテーマは「掟の番人」
この意味については、フリーカンパニーメンバーの「良心」ことSYさんとチャットしていて教えていただいたのですが、「これは双剣士関係ですよ」らしいです。
胴:超軽装
脚:海賊
足:ショートブーツ
腕:紫の輝石
私はヒントだけ見て「胴」の「超軽装」はひょっとしたら「エクストリームサバイバーシャツ」じゃないかと思っていたのです。
しかしSYさんが予想された「双剣士がらみ」装備を見ると、確かに「超軽装」と言われればそうなんです。
エクストリームサバイバーシャツはTシャツに毛が生えたようなもので、私の夏場のクラフターの作業服にしているやつです。
これです。
なるほど……。
双剣士、というか高レベル忍者であるSYさんがジョブクエストを通して得た知識に照らし合わせておっしゃっているので信憑性高し。
というわけで胴は一旦保留。簡単なヒントはないかを再度チェック。
まず、目につくのは腕輪。
過去の例から「○○の輝石」はその色の宝石を使ったものであればオッケーのはず。
つまりこれは簡単です。
手持ちの素材でサクっとつくれるでしょうし、これは採用です。
次に足。
ショートブーツとありますから、名称に「ショートブーツ」があるレシピを探せばいいわけです。
ええ、複数ありました。
製作可能で、そちらも手持ち素材で行けそうです。
というわけで足と腕輪でとりあえずチャレンジすることにしました。
この写真だとさっぱりわかりませんが、用意したのは次の2つ。
足:アルケオーニスショートブーツ
腕:フローライトブレスレット
結果は見事2つとも金。
一回目でサクっと目標達成できました。
今回もコストは0ギルでした。
ここからはネタバレがありますので、そのあたりよろしくおねがいしますね。
とりあえず序盤で一番驚いたのはミンフィリア。
この性格悪そうな顔のミンフィリアは、じつは双剣士だったんですよ。
あとは、うり坊。
本名ウリエンジェ。
間違った。
こっち。
あの人って生鮮……じゃなくて占星術師だったんだ。
ちくせう。
「ちょっとかっこいいかも」って思っちゃったじゃないですか。^^;
話は前後しますが、ストーリーを進めていくと、漆黒最初のインスタンスバトルが発生します。
「またかよ」とうんざりするプレイヤーは私くらい?
とりあえず突入。
例によって前半後半に分かれています。
前半は「うさ耳」さんのアテンド通りに進んで適当にやっているとOKです。
そして後半。
我が光の戦士は相当強くなっているはずなのに、新しく出てくる敵はなぜか同じようにインフレ化している謎。
とはいえ、ありがたいことにこのインスタンスバトルの難易度は低めで、特に何事もなくクリア、というか途中でムービーに変わっちゃって「え、終わり?」という感じです。
コツというものもないのでしょうけど、例によってAoEをきちんとこなしていればオッケーです。
いよいよはじめてのIDです。
今までとの大きな違いは、ソロプレイが可能なこと。
これは「フェイス」と言われるシステムで、なんとNPCと一緒にダンジョンに行けるんです。
とはいってもこれ、たぶん既存のシステムの焼き直し。
要するに「冒険者小隊」ですね。
ある程度の指示が出せる冒険者小隊と違い、フェイスは完全オートでプレイヤーがあまり関与できない点が大きく違うところでしょうか。
もちろんNPCじゃなくてコンテンツファインダーからプレイヤー同士で普通にパーティを組んで突入することも可能です。
私はヘボプレイをしても誰にも迷惑をかけないので、喜んでフェイス・ヴァージョンで挑みました。
でもね、私は一つ忘れていたのです。
普通のIDだと、私がヘマして死んでも生き返らせてくれたり皆がクリアしたりしてくれるけど、フェイスはプレイヤー自身が死ぬと、そこでリスタートとなってレイズもしてくれませんし、死んでいる間にクリアもしてくれません。
不親切ですよね!^^;
ダンジョンはきれいです。
漆黒のエリアは今の所どこもきれいで、私の好み。
そんな感じで、いんすあんすバトルを1つ、2つのIDをクリア。3つ目のIDを開放したところで、私としてはちょっと急いでやり過ぎた感があるのでメインは一旦保留にしました。
ええ、疲れましたね。^^;
風脈タクシーとは?
新しいエリアでフライングマウントを使いたかったら、10ある風脈ポイントを開放し、5つの風脈クエストをクリアしないとダメなんです。
これはフライングマウントが実装された時からの仕様のようで、今回もまた同じ方式でした。
がっかりです。
とはいえ、ギャザラーにとってフライングマウントは必須。
そんなわけでとりあえず最初のエリアである「レイクランド」の風脈探しをやり、クエストもこなして開放。
これ、結構時間がかかるので私のような短時間しかログインできないプレイヤーにとってはけっこうな負担なんですよね。
紅蓮エリアはメインクエストを進めながら一気に開放作業をしたりしたので、その時のストレスもあって「もういいや」状態に。^^;。
そんな折、いつもの早朝にギャザクラ帝王のMFさん……の本体、というかUNICORNワールドにいるメインキャラのAさんといつものようにおしゃべり(チャット)をしていたところ……。
「ログアウトまで時間があるので、よかったら風脈タクシーやりますよ」という嬉しいお誘いが。
ありがたくお受けしました。
で、その風脈タクシーというのは、既に風脈を解放済みでフライングマウントが使えるプレイヤーとパーティを組み、二人乗りマウント(4人乗りでももちろん可)に乗せてもらい、空を使って直線的に風脈ポイントを潰して回るというものです。
非常にありがたくて楽ちんなクリア方法なのですが、少し面倒な点が2つほどあります。
一つは既に開放している人、つまりフライングマウントを操る人には風脈は見えないということ。
もう一つは、封脈コンパスで方角と距離を探るには、いったんフライングマウントから降りなければならない点です。
風脈が視界に入った時点でチャットで「10時の方向、すぐです」みたいな指示ができるとベストなのですが、けっこう近づかないと風脈が見えなくて、文字を打つ前に通り過ぎちゃったりなどなど、いろいろあります。
とは言え本当に楽ちんです。
何しろ直線的に移動できますし、空から見下ろせますからね。
高台にあろうがどこにあろうが空から降りればイージーアクセスです。
というわけで、1エリア分をサクっと開放してもらいました。
ありがとう、本体Aさん。(^^)
こちらも帝王MFさんと同様、かわいい黒い髪キャラです。
まったりとおしゃべりを楽しみました。
本体Aさんの、ベテランユーザーらしい的確で、かつ楽しそうな漆黒攻略情報をレクチャーしていただきました。時間のない時でも出来るコンテンツの情報がとてもありがたかったです。
さっそく新エリアのモブハント、実践していますよ。(^o^)ノ
あとは共通の話題であるギャザクラ系についても、新エリアで私が????状態に陥っていた大きな謎を、質問する前に解決してくださったりと、実に内容の濃いおしゃべりができました。
いつも本当にありがとうございます。
リクエストいただいた「ゼロから始めるツール・ド・フランス観戦術」みたいなタイトルでブログ記事を一つ書こうと計画中です。
ツールもいいけど、個人的にはブエルタ・ア・エスパーニャの方がおすすめです。
雰囲気はツールよりユルいのに、コースはより過酷という……。
これ、書く前にツールが終わらないといいんですが……。^^;