そんな中先週については「限られたプレイ時間だったけど、けっこう充実してたなー」という、納得?の一週間でございました。
まずはこれ。
テーマは「涼やかな休日」
実際に金メダルを貰える装備とテーマとの関連性が希薄なファッションチェック。
というわけで、今回もあってないようなテーマは基本的に無視で、ヒントだけを頼りに60000MGPを目指しました。
※ゴールドソーサー・フェスティバル期間中なので、1.5倍の90000MGPになります
ヒントはこれ。
・胴:アンダーシャツ
・手:鉄拳
・脚:新生の装束
・耳:真成
ざっと見て感じたのが、前回に引き続いてイージーモードだな、というもの。
イージーの意味は「集めやすい」「製作可能」なことに加え「安価に揃えられる」こと。
簡単に言うと「80点取るのにお金はかからない」ということです。
なお、ヒントをひと目見て100点満点は諦めることにしました。
というわけで私の予想。
・胴:アンダーシャツ
→カミーズ(女性なので)
男性はそのまんま「アンダーシャツ」ですね。
私は手持ち素材でムダにHQ作りますけど、NQ品は店売りもしてますし、何より安価(59ギル)。
クラフターは不要で、全方位的にイージーな装備ですね。
・手:鉄拳
→ エンペラーズ・ニューグローブ(の武具投影)
最初は「モンクのアイアンナックルとかその手の装備? モンク上げてないからパス。80点狙いなので問題ない」と思っていたのですが、フリーカンパニーメンバーの良心、SYさんとチャットをしていて「鉄拳=拳」つまり「素手じゃね?」という予想を得ました。
ただし、そのまま装備を外すわけにはいきません。
だってファッションチェックは「装備する」のが大前提なのですから。
そしてもちろんいわゆるミラプリ遊びを嗜んでいる人なら「素手」という単語と同時に頭に浮かぶのが「エンペラーズ」シリーズ。
いわゆる透明装備です(Lv1。全ジョブ対応装備)。
つまり装備しているものに武具投影することにより、装備していないかのように見えるというもの。
つまり「手装備」に「エンペラーズ・ニューグローブ」を武具投影することにより、「素手」を装備する、という文章にするとややこしいけどつまりはそういうことに。^^;
多くのミラプリスト(?)はミラージュドレッサーには一通りのエンペラーズシリーズを格納しているでしょうから(していない人はこの機会に是非)、それを投影すればOK。
元手0円(厳密には初期投資があるから0じゃないけど在庫品でOKという意味でっす。持っていない人はショップで66ギル)
あと、気楽なのは今回は2箇所がイージーヒントなので「別にこれが結果として×でも痛くも痒くもない」こと。
ダメ元でチャレンジすればいいだけですからね。
・脚:新生の装束
→ 持っているAF1脚装備(Lv.50用)
レベル50のジョブを1つ以上持っている事が前提ではありますが、これも「ジョブクエストで貰える装備」ですし、元手は0円。
・耳:真成
→ バハムート耳装備
はい、パス。(^^)
「真成」の二文字を見た瞬間に「あ、100点はむり」な私です。
私はLv.50以上のジョブを複数持っていますが、なんとか使える動かせるのは基本の赤魔道士と、一応自分でレベルを上げた白魔道士のみ。
あとはミラプリとファッションチェック用に「冒険録」でゲットしたジョブがいくつか有るだけです。
あ、侍は50スタートですね。
その侍とメインの赤にはいわゆるAF1装備はなかった記憶があります。
だってLv.50スタードだから。
他の幻想録Lv.60ジョブは初期装備がイディルシャイア装備で、AFがありません。遺失物管理人さんから買い戻せるのかもしれませんが、そもそも面倒です。
というわけで、消去法で今回のファッションチェックは白魔道士で行くことにしました。
ササッとカミーズを制作していつもの「ローズピンク」に染色。
そしてミラージュドレッサーに幻影化して保存している白魔道士のAF1脚をひっぱりだしました。
が……。
これは!
かなり悩ましい姿じゃないですかね、これ……。
というか、白魔道士のAF脚の超ミニスカートぶりがやばい。
前からだとほんの少しですが、後ろからだと見えてしまいます。
というか、少しでも動くと丸見えですね。
この格好で外を歩いているとおまわりさんに捕まるレベルですよ、これ。
かなりの抵抗感があるものの、背に腹は代えられず、マスク・ド・ローズの近くに人がいないタイミングを見計らい、予め用意していたギアセットをササッと呼び出してチェックしてもらいました。
結果、予想ドンピシャで97点もいただきました。
FCの良心、SYさんの助言で金メダル1個増やすことができました。
累計600点を超えるとどういう「いいこと」があるのかというと……。
カスミさんのおしゃれショップから、ポイント交換できるアイテムが増えるんです。
私がずっと欲しかったショートパンツ、「スプリングボトム」をようやくゲットすることができました。
運が良ければ今週、ダメなら来週になるかな、と思ってましたが、SYさんの助言のポイント上乗せ分が効いたにちがいありません。今週600点をオーバーしておりました。
ずっとスプリングボトムと、これまた是非ゲットしたかったスプリングシューズを手に家に帰り、早速武具投影&染色です。
ちなみに累計300点で開放される同じスプリングシリーズの「スプリングシャツ」ですが、私の心の琴線に触れるデザインではないので今の所見送っています。
染色前。
白魔道士用
赤魔道士用
これで自分が今なんのジョブなのかが見た目でわかりやすくなりました(え?)。
4.0のエンディングを見た私は、一息つく間もなくパッチで追加された(それも大量に^^;)クエストを地道にこなしております。
追加ストーリーをはじめてすぐに開放されるIDです。
予習して、記憶が薄れないうちにと申請。
意外に早くマッチングして突入。
がんばったので? 一回しか死にませんでした。^^;
インスタンスバトルは「とりあえずやってみて、ダメなら攻略をチェックする」という方法を取っているのですが、特に問題なくクリア。
というか、どんな内容だったかすら既に記憶にありません。^^;
これも……サクっと終わったこともあってほとんど記憶にありません。
すみません、何の役にも立たない報告で。^^;
あ、強いていえば「英雄の帰還」より簡単だった気がします。
パッチ後のインスタンスバトルでは一番イージーだったような……。
特に注意するようなポイントもないと思いますので気楽にチャレンジしてください。
これはフルパーティ仕様でございました。
わたしはフルパーティはライトパーティよりは気が楽なのです。
あくまでも相対的に、ですが。
なぜって「DPSが4人もいる=私のヘボさがあまり目立たない」からです。
言い方はアレですが「パラサイト」状態でクリアできてしまう(可能性がある)からであります。
いえ、寄生するき満々ってわけじゃありませんよ?
ちゃんと予習して、迷惑をかけないように頑張ってはいるんです。
最近は攻略サイトを読むだけじゃなくて、Youtubeの攻略動画も二回ほど見てから「よし、忘れないうちに」という感じで申請を出しているんです。
まあ、それでもヘボだから死んじゃうんですけどね。
今回のツクヨミ戦でも3回ほどヒーラーさんのお世話になってしまいました。
たぶん、4回は死んでないんじゃないかとおもいます。
本当におせわになりました。そしてありがとうございました。
FF14をはじめてから最も戸惑ったインスタンスバトルがこれです。
以下ネタバレです。
このインスタンスバトルの特殊な点は自分のキャラクターじゃなくて、「アルフィノ」になって戦わねばならないということです。
ストーリーを追っているとなぜかそのままアルフィノでバトルせよ、ということなるわけですね。
アルフィノって「学者」ですよね。
Lv.60の「学者」を持ってる私ですけど、実は一回もプレイしたことないんですけど。
分かるわけがないでしょ?
評判がよかったらこれからもやろうぜ! みたいな感じで運営側がいろいろと試行錯誤をしているのでしょうけど、こういうのはちょっと勘弁してください。
アリゼーなら赤魔道士だから問題ないのに……。
「あー、これはアレだ。ここで躓いて進めなくなるパターンだな」
恐れいたものがついにやってきたか、とがっかりしながらとりあえずは適当にやっていたのですが……。
コンプリート!
は?
ある意味、今までやってきたすべてのインスタンスバトルで最もイージーかもしれません。
というか、ここ、ムービーで良くないですか?
「ザ・バーン」って波かなーとか思っていたら「もえる」的な英語のヤツでした。
残念ながら「としまえん」とは関係がないようです。
こちらはライトパーティ仕様。
予習して……申請。
待つ。
……ぜんぜんシャキらない。
25分まちましたがマッチングされないのでキャンセルです。
タイミングが悪いのでしょう。
ということで、少し間をおいて最申請することにしました。
じゃあ、空き時間になにをするかですが、ここはほったらかしにしていたジョブクエストを消化することにしました。
まずは白魔道士のジョブクエストから。
ここだけの話ですが、実は私、白魔道士としてまだ習得していないアクションがあるんですよ。
ええ、ジョブクエの報酬で貰えるアクション、けっこう持ってないんです。
それがどういうことかというと……つ・ま・り。
ダンジョンに入って、バトルスタートしました。
何もしない私にタンクさんがこういいます。
「白さん、プロテスよろ」
と。
そして私はこう答えるしかないのです。
「まだ持ってません」
的な?
実際はプロテスはレベルが上がると自動的に覚えるロールアクションなのでこういうことはありません。
何を持っていないかといいますと、「ストンガ」以降のジョブクエスト系アクションはことごとく持っていないのです。
ちなみに「ストンガ」はLv.54で受けられるクエストの報酬です。
まあ、ストンガは攻撃魔法なのでなくても良しとしましょう。Lv.64で覚える「ストンジャ」がありますし。
しかし、その後のクエストで覚えるいくつかの回復系のアクションはヒーラーとして重要なものではなかろうか? と愚行します。だって使ったことがないので想像しかできません。^^;
「アサイズ」
「テトラグラマトン」
「インドゥルゲンティア 」
「アサイズ」なんて攻撃しつつ同時にHPの範囲回復までしちゃうというスグレモノ。
しかもこれ、インスタンス(詠唱なし。MP消費なし)ですやん。
「テトラグラマトン」も同様にインスタンスでMP消費なしに、ケアルラ相当の回復ができちゃう「立て直し時にありがたい」アクション。
「インドゥルゲンティア」にいたっては……(以下略。興味のある人は調べてね)。
というわけで、要するに私の白魔道士は「とても人様の前に出せるような」ジョブではないのです。
内緒ですよ? ^^;
あー、でもご心配なく。皆様にはたぶんご迷惑はかけていません。
だって私、白魔道士はLv.50以下のIDだけでレベル70まであげましたから。つまりそれらのアクションは持っていようがいまいが使えないところしか行っていないのですよ。
というわけで、「今頃?」的な白魔道士のジョブクエをクリア、ストンガをゲット。
そして再び「ザ・バーン」を申請。
マッチングまでの待ち時間に、予習した事を忘れていないか再チェック。
だがしかし。
またもや20分を過ぎてもシャキりません。
メインストーリーって、とりあえずIDをクリアしないと次にすすめません。なので、このままマッチングするまでひたすら待つ、というゴリ押し? 戦法も考えたのですが、今日は「外れの日」みたいですし、きっと時間のムダだろうなーと考えて、自分でルールを作りました。
「20分待ってシャキらなければいったん中止。代わりに白魔のジョブクエをする」
というわけで、再び白魔道士のジョブクエをこなし、アサイズをゲット。
その後、三たび「ザ・バーン」を申請。
そして……白魔道士が「エアロガ」をゲット。(^^)
懲りずに四回目の「ザ・バーン」申請……。
その数十分後には白魔道士が「テトラグラマトン」をゲット。
そろそろ飽きてきたけど六回目の「ザ・バーン」申請……。
このまま最後のアクション、「テトラグラマトン」をゲット。
……すると思われましたが、インスタンスバトルがクリアできず失敗。
メインストーリーのイージーなインスタンスバトルに慣れて、ある意味油断していたのでしょう。
3回やってもダメでしたorz。
まったくクリアできる気がしないので、今度はジョブクエストを中止して6回目の「ザ・バーン」申請。
ジョブクエストに熱くなったせいでなんかすっかり予習したことを忘れていることに気づき、待ち時間にもういちど動画を見ようと思って画面をブラウザに切り替えた瞬間……「シャキーン」
えええええ?
ほぼ即シャキ。
そんなものですよね。^^;
で、思い出せないままに突入、START!
……。
最初のボスに辿り着く前に死にました……orz。
ええ、いわゆる雑魚戦で。
「え、なんでここで私は死ぬの?」って感じでした。
あまり良く覚えていないのですが、記憶を辿るに、今回は珍しくけっこうまとめる系のタンクさんだな、と思いつつどんどん奥に走って行き、ようやくストップしたところで攻撃開始。
するとタンクさんが全部のタゲを取り切れていなかったのか、範囲攻撃をした私に複数のヘイトがきて殴られ始めました。けっこう痛いけど、お忙しいようでヘイト取りをしてくれないようなので、タンクさんにめがけて逃げているところに、上から岩が落ちてきてビンゴ! って感じじゃなかったかと。
蘇生してもらって復帰。その後はヘイトに気をつけながら範囲攻撃は少し間をおいてからやるようにして安定しました。
ザ・バーンは景色のいいダンジョン? で、二回の中ボス線も危なげなくクリアした私達は、最後のボス線にシュバっと滑り落ちて? いったのですが……。
全滅……。
例によって最初に死んだのは私ですけどね。m(_ _)m
全員でリトライ。
パーティ全員が一回目で失敗した理由がわかっているので、二回目は危なげなく進み、思っていたより簡単にクリアできました。
という感じで、ゴールがなんとか見え始めました。
あとインスタンスバトルを2つ、IDを1つ残しております。
今までがイージー過ぎたので、そろそろインスタンスバトルが本気を出しそうな気がして戦々恐々としております。
で、肝心のストーリーですが……。
うーん。
ナナモさまがかわいい。
しかし。
うーん。
もっとこう、「ラブコメ風味のほんわか日常もの」みたいなやつになりませんかね?
「それはFFとは言わない」
「確かに!」
選ぶべきゲームを間違っていたことに、ここへ来て気づいた私であった。^^;
メインストーリーをすすめつつ、ジョブクエストなんかもぼちぼち消化して、つまりけっこう忙しい一週間でした。
そんな中、ある「たくらみ」を持っていた私は、空いた時間に地道に仕込みをおこなっておりました。
冒険者の振りをして周りを油断させ、裏では「その時」が来るのを虎視眈々と狙っていた「シャドウ・ブリンガー」とは私の事!?
ダークサイドに堕ちた私がたくらんでいる「ある事」とは一体なにか?
世界が恐怖のどん底に沈みゆくその様子は……次回、刮目して待て!(*^^*)