Xperia XZ1 Compactもけっこういいほうだと思ってましたが、iPhone XS Maxはその更に上を行きます。
特に通信距離の長さが個人的に過去最長です。
ビロウな話で恐縮ですが、オフィスのトイレに入っていても、私のデスクに置いたiPhoneと、腕につけている活動量計(GARMIN vivosmart HRJ)との連携が途切れない。
こんなスマートフォンは過去に一台もありませんでした。
というか、用を足している時にメール着信を知らせるバイブレーションが起こってビビっちゃいましたよ。
これは物理的なサイズに起因するものなのでiPhone XS Maxが偉いわけではなく大画面であればqwertyキーボードレイアウトに柔軟性のあるandroidのほうがわたしにとってはベターですけど。
フリック入力の人やケータイ打ちの方にはあまり恩恵はないかもしれませんが、古来よりの?qwertyキーボード使いの私にとってとりあえず大画面は正義。
もうblackberry key2はいらないって感じ?
まあ別物なんですけど。
まあ、iPhone XS Maxが欲しくなったきっかけですからね。
画像だけじゃなくて文字を見る時にも美しさを実感します。ディスプレイの品質だけでなくフォントデザインが一役買っているのは確かですが。
購入前の考察でわかってた事ですが、この程度のサイズだと大画面とは言わない。
以前使ってた6Plusと感覚的に変わらない。
私が本当に欲しいのはXPERIA Z Ultraの画面サイズ。本体サイズではありません、念のため。
さすがに閲覧性はXPERIA XZ1 Compactよりは断然いいのですが、kindleでコミックスを読むにはやっぱり小さい。結局拡大して読むことになって、だったらXZ1 Compactと変わらないな、というのが正直な感想です。
なので結局タブレットを持ち歩いて、kindleはそちらで運用することが多いという、以前のままの状況が続いております。前回書いたようにkindleアプリはandroid版の方が使い勝手がいいですしね。
地味な進歩ですが、あまり期待していなかったこともあって驚きました。
この後でgoogled日本語入力を使うと憂鬱になるくらいの差があります。
物理キーボードを繋がない限り不満は出なさそう。
それだけにqwertyキーボードにした時数字キーが切り替えないと出ない事に不満が募ります。
続く