原因は前回と同じで、シューズと干渉するようです。
その結果、擦り切れる、と。
ざっと1年に1回擦り切れている計算なので、シーズンインに予め交換しておくことにしたほうが良さそうです。
ご覧の通りGARMINのセンサ取り付け用のゴムバンドは漢字の「日」という形をしているので一本切れてもあとの二本で問題なくセンサを保持してくれるます。
これだとライド途中に切れても、その日のライド終了までは多分問題なく保ってくれると思われます。
もういっその事、両面テープで貼り付けたほうがいいんじゃない?
そうなんだけど、電池を交換する時に面倒やん
電池は2年に1回くらい。
面倒っちゃ面倒ですけど、バンドだけでも構造的には問題なさそうですしね。
GARMINの型番は「110354800」
長さが違う3種類が1セットになっていて、税別1000円(GARMIN STORE価格)です。
ただし送料がかかります。
さらに言えば3種類あっても使えるのは1種類なので、たかが結束ゴム1つなのに結構な金額になります。
面倒だけど、やっぱり両面テープ止めにしとこかなあ
シューズとの接触はシューズの大きさやクリートの位置、いわゆる「Qファクター」の問題などの要因あるのですが、外側にずらす=ペダルの交換ということににもなりかねないのでことが大きくなります。
だったらバンド交換とかそっちの方で対処するのが普通でしょうね。
私のように定期的? にケイデンスセンサのゴムが断裂する人って結構いるのでしょうかね。