いや、複雑じゃななくて結構単純ですな。
買ったばっかりなんですけど?
という残念感と
ぜひ使ってみたい
という期待の混合物的な気分。
まあ、しいて言えばこれに「またカネがかかる事をやってくれたな、GPD」みたいなフレーバーが添加される感じでしょうか。
既にサンプル機は存在しているようで、ネットに上がっている情報としては次の通り。
1.7インチのクラムシェル型というフォームファクタは継続するが、筐体が薄くなっている
2.キーボード配列の見直しがある
3.CPUがM3-7Y30に変更(これはWIN2と同じ)
4.RAMは4Gモデルと8Gモデルあり
5.ストレージは変更なし(128GB)
6.microSHMI廃止
7.USB 3.0(Type-A)ポートが2つに(microHDMIとバーターってことですな)
8.トラックポイント(ポインティングスティック)廃止
9.7月にIndiegogoでキャンペーン開始、9月頃に出荷予定
これだけ見ると、トラックポイントの廃止が一番大きな変更点にも思えます。
もちろんCPUがパワフルになるのはありがたいのですが、私の使い方(テキストエディタとwebブラウジング)だと現行でもあまり問題がないので、インタフェイスの方が重要になってきます。
現行のPocketのキーボードに不満がなければ、むしろPocketの方がいいんじゃね? という意見も出てきそう。
私は……
うーん、indigogoのキャンペーンが始まったらDisplayの前で唸ってみる予定。
扉の画像は旧(いや、現行の)Pocketです。