AmazonのいわゆるAIスピーカー、Echoがいよいよ日本で正式に発売されると聞いてo(^-^)oワクワクしながらサイトをチェックしたら、そんな事を言われた(注「そういう感じの事が書いてあった」の意訳)。
なんという殿様商売。
「バカにすんな!」ヽ(*`Д´)ノ
そう叫びながら「是非招待してくださいませ」と土下座をした私(注「招待してちょ」というメールを出した」の意訳)。
それはもう、遙か昔。
たしかそう、去年の話。
そして巡る季節、イメージトレーニングを積むこと幾星霜(注「Echoの事などすっかり忘れて数週間」の意訳)。
「お前は神に選ばれた。よってEcho Dotを買うが良い」
そんな天の声が(注「メールがやってきた」の意訳)。
で、「ははあ」とばかりにAmazonさまに平身低頭しつつ買いました。
Echo Dotはその後、我が家の一員として、リビングで毎日その存在感を増しております。
しばらくつかってやらないと、突然「答えは25です」とか「今はわかりません。ごめんなさい」とか、人の会話に勝手に入ってくる「かまってちゃん」ですが、なかなかお茶目なやつでございますよ(注「呼びかけてもいないのに誤作動する事がけっこうある」の意訳)。
そう言えばこの間の休日にも、突然しゃべり出したんですが、その時ちょうどお客様がいらしておりまして、「うわあ」っと言う感じで思いっきりビビっておられました。
グッジョブ、Echo Dot。みたいな?
そんな感じでDotと蜜月を過ごしていたわけです。
しかしつい先日の事。
「よしよし。徳を積んだようだな。いまこそEcho Plusを買うが良い」という天の声が届きました。
いや、今度はマジですっかり忘れておりました。
数週間じゃなくて何ヶ月。
さすがに忘れるわ。ヽ(*`Д´)ノ
そんでもって「Echo Dotもあるし、今さらEcho Plusとかいるかよ!」などと訳のわからないことを叫びながらポチっている私がおりました。
言動不一致! これこそが我が座右の銘でございます故。(・∀・)
というか、最初にAIスピーカーを買おうと思ったときって、お試し感覚だったのでEcho Dot的なミニマルなものでいいやって思っていたのですが、転居が決まっていたこともあり「そうだ、新居に移るドサクサに紛れて、一部家電をAIスピーカーでコントロールしたいじゃない?」なんて気になって、すぐにEcho Plusの招待もお願いしていたのでした。
※スマート家電をコントロールする為の「ハブ」機能はEcho Dotには内蔵されていないため、ハブ機能搭載モデルのPlusが必要だったのです。
とはいえ、実の所招待メールが届いたときは「うーむ。スマート家電、必要か?」と悩んだのも事実。なぜならまだ一つもスマート家電を買っていないから。
強いて言えばEcho Dotがスマート家電といえばスマート家電。
「じゃあ、スマート家電を導入するまでの間はEcho同士を連携させて遊ぶか」
などとユルい事を考えて買う事にしたのでした。
だって「とっとと買えよ? じゃないと権利失うからね」なんて期限付きですからね。
しかも期限はたったの4日。
まあ、4日も悩むくらいなら買わない方がいいわけで、妥当な期間かな、とも思いますけどね。
というわけでやってきましたEcho Plus。
家の中は引越荷物が散乱していてEcho Plusで遊ぶ余裕というかヒマなどなく、レビューというより稼働チェックのみで申し訳ありませんが、取りあえず音はEcho Dotより当然ながら宜しいですな。
もっとも我が家はEcho Dotは本体から音を出さずに高音質なBluetoothスピーカーに繋いでいるのでもともと音はいいのでPlusた多少音がいいとか言っても所詮モノラルスピーカー。まったく比較にはならんのんですが、それでも敢えて一言で評価するなら「予想以上の重低音。リビングや寝室のイージーリスニング程度なら充分では? というか私は充分」。
一言じゃかったですね。
というわけで、取りあえず第一報のみで失礼します。
設置場所などもまだ考えていない段階なので、稼働を始めたら又レポートするかもです。