箕面市にある北摂焙煎所とコラボレーションして作られているそうです。
この珈琲が面白いのは学部をイメージしてそれぞれまったく違う香り、味の珈琲に仕立てられている事。
しかも香りの蘊蓄というか一言メッセージがあって楽しい。
歯学部だと「食事とともに」とか基礎工学部だと「切り拓く時」とか。
全11種類。
レギュラー珈琲ですが、それぞれ1杯ずつの珈琲バッグ方式になっているので、お湯さえあればすぐに香り高い珈琲が楽しめるという寸法。
ちなみに150ccと、普通サイズ。マグカップでガブガブ呑みたい向きは一つのフレーバーを2つ買う感じ?
各キャンパスの生協ショップなどで販売されています。
私自身は阪大とは関係がありませんが、近くに住んでいる甥っ子がここの学生で、話の種にと。
まだ全部は呑んでいませんが、珈琲バッグのクオリティが高いのに少々驚いております。けっこう楽しめるかもしれません。