結局100マイル(160km)を規定時間内に走りきれる、という自信がないまま本番を迎えました。
で、やってきました100マイルの折り返し点。
ここまで来たらあとはもう時間に間に合おうが間に合うまいが160km走らないと帰れないのである種の覚悟というか割り切りというか決心というか……うーん、なんというか吹っ切れますね。
「走らないと帰れない」ので。
ちなみにこの折り返し地点看板は大人気なので写真を撮るのは列を作って順番待ちです。
ちなみにこの人は私ではなく今中さんです(知る人ぞ知る)。
日本のイベントでもけっこうお会いしているし、ハワイイでも去年に続き今年もお会いできました。
声をかけると迷惑そうな顔ひとつせずに一緒に写真に収まってくれたりする素晴らしいキャラクターの方で、私はお見かけするといつも最敬礼をしています(心の中で)。
ちなみに折り返し地点のこのエイドステーションは12:30に閉鎖されます。
つまりのんびりとこんな写真を撮っているということは、ここまではいちおうオンタイムで走っているということですね。
今中さんは確か東武トップツアーのゲストライダーで、おそらくツアーで一番遅い人のいわゆるケツ持ちをされるので、その方が来られるまで、つまりかなり遅くまでここにいらっしゃるはずです。