要するに高額な商品にばかり興味がわくというか、どうせ買うならそっち(上位機種)だな、なんて思っちゃうんですよね。
まあ、高級オーブントースターとか多機能コンベンションオーブンとか言っても、オーブンレンジに比べれば桁が一つ小さい値段なので安いっちゃ安いんです。
でも、ここは冷静にならねば。←いまここ
調べれば調べるほど、当初の目的を見失っていく私、みたいな?
なのでいったん整理してみることにしました。
・オーブントースターで今まで何をしていたか?
1)餅を焼く
2)(冷凍や冷蔵の)ピザを焼く
3)(冷凍)回転焼きを温める
4)おあげ(薄揚げ)の詰め物料理をする(中でもラクレットと刻みネギを入れた薄揚げ包み焼きはおすすめ)
5)薩摩揚げとか練り物系天ぷらなどを温める
なんか忘れている気もしますが、だいたいこんな所でしょうか。
そしてこうやって文章に書いてみると、ある事実に愕然とするわけで。
「トースト焼いてないじゃん!」
そうなんです!
我が家では食パンをトーストでやいたりしません。つかいわゆる食パンとか食べないので。
という事で、目から鱗が落ちました。
つまり我が家ではバルミューダとかアラジンの「美味いトーストが作れる系高級オーブントースター」は無用の長物だったんです。
世界で一番美味いトーストが作れるとしても、トースト作らないので。(・∀・)
というか、トーストって、6枚切り程度の薄い食パン程度なら昔ながらのポップアップ式が早くて美味いんじゃないかと思うんですがね……。パン屑掃除が面倒ですが。
関西では4枚切りとか5枚切りの厚めの食パンが主流なので、ポップアップ式だとダメなのでオーブントースターって事になるんですが、だとするとバルミューダは関西向けか。
いや、脱線しました。
という事で、我が家が目指すべきはコンベクションタイプのオーブントースターから選ぶべきだな、という方向性がみえました。←今ここ
実はごく当初、バルミューダとアラジンのどちらかを買うつもりで検討して、デザインも方式もアラジンの方がいいよなあ、と思ってほぼ決めかけていたんですけどね。(・∀・)