中華製のLenovoPCには、みんなバックドアがある,などと言われておりますが、まあ、見られて問題のあるデータは一切ないので。
とうわけで、ThinkPad E450
・CPU: インテル Core i7-5500U Broadwell-U (最大3GHz, 4MB)
・OS: Windows 8.1 64bit
・モニタ: 14.0型FHD液晶 (1920×1080 光沢なし) ブラック
・GPU: AMD Radeon R7グラフィックス (2GB)
・RAM: 16GB PC3-12800 DDR3L (8GB×2)
・Storage: 128GB SSD
・光学ドライブ: なし
・ワイヤレス: インテル Dual Band Wireless-AC 3160 + Bluetooth4.0
・内蔵カメラ: あり
・カードスロット: 4 in 1メディアカードリーダー
・バッテリー駆動時間: 最大約 18.0時間
・I/O:
USB 3.0 x 2、 Powered USB 2.0 x 1、Lenovo OneLink x 1、 HDMI x1, RJ-45、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ・ジャック、電源ジャック
・重さ: 約1.81kg
・寸法: 約339x239x22.1-24.4mm
なんというか、構成を見ると結構なハイスペックノートに見えますね。
でも予算ギリで詰め込むとここまでオッケーというのがE450の恐ろしい所です。
ThinkPadシリーズでは、というかざっと見たところキーボードに信頼性がおけるノートPCでこの値段でこのスペックはちょっとないかな、と思いました。
ざっと触った限りでは、トラックパッドもキーボードも現行マシンの∞倍いいです。
というか、キーボードは素晴らしい。トラックパッドはさすがにAppleのマジックパッドになれるとアキマヘンけど、Windowsノートとしては上位に置いていいと思います。
TrackPoint?
ああ、私はあれ、使いませんので。大っ嫌いなんです。
ThinkPad使っててトラックポイントディスる人って少ないと思いますが、私は嫌いDEATH。(・∀・)
というところで、ざっとしたインプレは明日以降に。
まあ、今年の初めに出たモデルなので、今さら感溢れるインプレでしょうけど。
そうそう、知らなかったけど、ThinkPadのiの赤いヤツ、電源入れると光ります。パームレストのマークも、天板のマークも。