フォントのみなので、専用ソフトを使ってサクっと。
フォントは二種類です。
カットしたばかりの状態から、ロゴマークを残してゴミを取り去りますが、この作業が一番神経を使うというか細かい地道な仕事です。
私はデザインナイフ(OLFA 10B)を使いました。
ロゴだけを残して、その上からアプリケーションシート(転写用の透明粘着シート)を貼ります。
注意事項としては、転写用のアプリケーションシートを貼ったまま長時間放置しないこと。
言い換えると貼る直前にアプリケーションシートを使うということです。
理由は転写シートの粘着力が増して、カッティングシートだけを剥がすことが出来なくなってしまうから、だそうで。
私がその注意書き(アプリケーションシートの箱に同梱されていた)を呼んだのは、既に貼った後。(・∀・)
さて、困った。
「どこに貼るよ、これ???」
的な。
で、フト思いついて、Windows 8のUltrabook、キーボード付きタブレット的なものを棚に放り込んだままだった事に気付いて、その背面に。
なんと横幅があつらえたようにピッタリでびっくり。
貼り付けて、ロゴ部分をゴシゴシやって定着させて、アプリケーションシートをそっととると……
どや! (・∀・)
ちなみにこのクラブの名称は#REF!(発音は「レフ」#と!がなぜ付記されてテイルかは、全世界的にわかる人にはわかる……はず?)
なお、現在会員一人。(>_<)
絶賛会員募集中だよ!(・∀・)(オーナーである必要など無い。だからオーナーズクラブという名称を排したわけで)
いやあ、簡単にこういうのが作れるなんて、ものすごくいい時代になりましたね。
一緒に家紋も作ったのですが、わが家の家紋はけっこう細かい図柄なのですが、まあまあ満足できる解像度? にカットされていてコンシューマレベルで楽しむには充分な実力機だと思いました。
さて、これでEVOQUE痛車計画の準備はOK。
あとはどんな痛車を作ろうか考えるだけ。