長っ。(>_<)
いつも思うんですが、Panasonicって真面目すぎますね。
融通が利かないA型っぽいイメージ。
いえ、あくまでもイメージっす、イメージ。
ポートレートレンズの定番が135版の85mmだからって、それに画角を合わせて42.5mmとかにしているのを見ても、なんか思わず「堅いこと言うなよ」ってツッコミを入れたくなる感じしません?
いいじゃん、45mmでも43mmでも。0.5って何?
つまり、ジジイ向けということですね。マーケティングとしてはお金を持っているジジイ向けというのはわかります。
若者は買いませんよね。バカモノしか。
だってOLYMPUSの4518で充分じゃん???
充分です。
でも、42.5クロことNOCTICRONを付けてEVF覗くと、違うんスよ。
何がどう違うかというと、こういう言語は同じ言語がわかる人にしかわからないと言うか……
でも、だからどうだ? と言われると99.2%は勘違いかもしれません。
でも私は残りの0.8に価値があると思うんです。
ボディはGX7。
写っているのはバルサミコ酢の小ボトル。
熟成モノで味は超イケてますが、高すぎて小ボトルしか変えませんでした。
パッケージとかラベルに凝るよりもう少し安くてお求めやすくしてくれた方が嬉しいんだけどなあ、こういう消え物系は。
そうそう、手前左下の物体はぼた餅です。
こうやって見ると、結構ブツ撮りも行けそうじゃないッスか?
ノクチクロンを付けたGX7をお供に、ちょっとコーヒー休憩。