こんな感じっす。
これ合成機能を使ったもので、
これがノーマル。
いくらセンササイズが小さなコンパクトカメラと言えども接写となるとそれなりにボケる。
接写時にさらなる被写界深度を稼ぎたい!
そんな我が儘な(そして多分極めてマイノリティな)要望に応えるオリンパススタッフに幸あれ!
画質のことを考えるとコンパクトカメラって絞り開放でしか使えない(というか絞りがなくてAモードあっても実はNDフィルタ使ってたりする)のでこういう補助機能は実にウェルカム。
なんかシャッター1度押しで10回くらい切れていたような。
まあ、三脚必須機能ですけどブツ撮りとかこういう奥行きのあるマクロには使えますね。
これとは別にフォーカスブラケット機能というのもありますが、要するに同じ機能ですね。こちらはフォーカスの「ずらし」のパラメータと「何枚撮って構成するか」のパラメータが設定できます。10枚、20枚、30枚。
30枚合成だとかなり被写界深度稼げそう。