（初出：2010/11/12）
最高じゃないけど。
スイスから帰ってきてからこっち、防湿庫の肥やしだったのを取り出してみた。
ポケットサイズのカメラはこれだけなので、私的にはちょっと貴重。
で。
GRD IVでも買おうかな、と。
写真はP300で撮るオリゼー on ブリキのブタ貯金箱
そう言うわけで、COOLPIX P300の何が気に入らないかというと、何か色が気に入らない。
というか、私はNikonの色がイマイチ好きじゃないだけなんですけどね。好きじゃないと言えばリコーの色。
でも、GRD IV、行っとく？ という感じでチェックすると、まだまだ高いですねえ。
そうだ、海外はどうよ？
円高だろ、円高！
って調べてみると日本で払う消費税や送料込みでざっと5万円で買える。
よっしゃー！ と思ってふと我に返る。
保証、効かないんだよね、きっと。
一万五千円をケチって修理代に二万円とかばかばかしいもんね。
私が買ったリコーのカメラは故障率高いしね。
というわけでコンパクトタイプはP300にもうちょっと頑張ってもらいつつ、GRD IVがもう少しまっとうな値段に下がるのを待とうかと思う今日この頃。
◆Nikon COOLPIX P300 でマヌカハニーを撮る
なんか、熱っぽい。
体がだるい。
ぼんやりする。（それはいつもの事か）
咳が出て、のどが痛い。
そんな時は
「朝、食堂でマヌカハニイを一さじ、すっと吸ってお母さまが……」
じゃなくて、ひとさじ含んでゆっくり溶かしていただくと、サクっと治る……かもしれない。
あ、風邪じゃないはず。
だって私はバカだから。(･∀･)
◆P300の一番いいところ。
もちろん私が勝手に思っている点ですが……。
それは、逆光シーンに相当強い事。
それに気付いたのはこのショット。
同じ場所をだいたい似たような好事でPモードで撮ったもの。
P300とCX-4だと、これだけ違う。
Exif_JPEG_PICTURE
へえ？ って思ってから気をつけていると、そういうアルゴリズムのカメラだと言う事がわかった。
手振れ補正もCX-4よりは百倍効くので、逆境に強いコンパクトは？ と問われたら「先生、それはP300です！」 と私は迷わず答えたい。