なんだか昔の報道カメラマンが付けていたグリップ付きの外付けフラッシュのような佇まい。
もちろんニコンはそれを狙ったわけでしょうけど、遊び心がありますよね。
LD-1000のいいところはV3専用とか、Nikon 1シリーズ専用、とかそういうのではなくて、ごらんのように三脚取り付け穴にブラケットを通じて固定しているだけの、つまりは汎用品だということでしょう。
光量は2段階調整。
値段も個人的にはリーズナブルだと思いますし、ボディも金属でしっかりしてたり、カメラボディにあたる可能性のあるサイドにはゴムを埋め込んで傷が付きにくくしてあったりと、設計者の愛を感じます。
色は黒の他に白もあって、V3買うならコイツは是非、と思って購入しました。
かなり寄れる10-30mm PDと組み合わせるとけっこう接写向きの最強組み合わせ。
3つのパーツを取り付けると最終形態という感じがしますね、V3。
気に入ってます。(・∀・)