今回はオリンパス系、それも修理に関するモノ。
興味のない方はスルーで。(_ _)
先月の事です。
E-M1をポチった後、ふと思い出したんです。
「そういえば、E-M5の液晶ベゼルのヒビ割れ、そのまんまだったっけ」
ということで、E-M1を迎える前にE-M5も綺麗な状態にしておこうと思って修理に出しました。
ついでに使用には問題ないものの別件の修理もお願いする事に。
数日経ってから家の留守電にオリンパスの滑舌のいいお姉さんからメッセージが入っていました。
メッセージの内容をかいつまんで書くと
・アンタのカメラは保証が切れてる。なので、別件修理は有償だ。○万某かかかるぞ。
・それでいいなら修理するから、取りあえず連絡寄越せ
・言っておくがこっちの営業時間は9時から17時までだ
というもの。
その日は「ふーん」と思って無視していましたが、翌日も同様のメッセージが入っていました。
その翌日も。
この時点で私がハリセンを取り出したのは言うまでもありません。
ツッコミ処は以下の通り
・私のE-M5はお前の所で予約してまで買った2年保証付きだ、タコ！
・昼間はずっと仕事なのに、9時から17時までに電話なんてできるか、タコ！
・つか、ユーザー登録してるよね？ なんで留守電？ 連絡なければ登録メールで送ってこない？
・そもそもユーザー登録までしている個体なのに、なんでシリアルから2年延長保証付きの3年保証の個体だってわからないの？
（注：以前別の修理に出した事があるのでシリアルナンバーの履歴が残っていて、購入年月日は把握していた模様）
今まで何度かオリンパスの修理にだしていますが、保証書を送付した事はほとんどありません。
なので今回も予めシリアルナンバーまで連絡しているし、で保証書も延長保証書も付けませんでした。
というか、そもそも「本体『だけ』を送ってください」という話でしたので。
ハリセンを握り締めた私は、おもむろにオリンパスイメージングのwebサイトの連絡フォームからその旨を（もちろん紳士的に）書いて送りました。
「必要なら保証書と延長保証書、それに納品書もあるからそれら全部をファクスするなり別途送付してもいいよ？」と添えて。
で、まあ翌日の昼過ぎくらいにようやく「すんまへん」メールが来ました。
なんでもオリンパスの場合、修理部門はユーザー登録マスターにアクセスできないそうで。
私のE-M5はシリアルナンバーを問い合わせて、確かに3年保証個体であることを確認したので、保証書の別途送付もファクスも必要ないとのことでした。
メールじゃなくて留守電したのも同様でメールアドレス知らない、とか。
いやいやいや。
過去の修理もメールでやりとりしているし、修理部門としての顧客データに私の名前はあるはず。
というか、E-1の時代から長いおつきあいだよね、修理部門も？
でも、そういうデータを利用できていないのが実情のようです。
で、まあ当然の事ですが保証修理となりました。
私はついでに「不在時は絶対に宅配ボックスに入れといて」と追加注文をしておきました。
オリンパスの修理って確か西濃か何かを使うのですが、この業者、宅配ボックスに荷物を入れないのです。
持ち帰って不在票を入れる。
で再配送の連絡を入れると
「夜はやってない」
じゃあ、日曜日で、っていうと
「日曜日はやってない」
おいおい！
（注：少し前の話です。実は今は日曜日もやっています）
日曜日に用事を済ませたいですし、家を空けてることもありますから受取に2週間かかった事も過去にあります。
この業者、宅配ボックスに入れてくれって言っても「手渡し品になっているから対応できない」の一点張り。
なのでオリンパスにわざわざ連絡して宅配ボックスに入れるよう指示してもらった事もあるんです。
めんどくさい業者です。
で。
そういうやりとりがあってしばらく経った昨夜。
八王子のオリンパス修理窓口の担当氏からメールが来ました。
「ごめん。パーツが切れてて時間かかる。24日くらいには発送できそう」
パーツがないなら仕方ないのですが、最初に言っとけ、と思いませんか？
E-M1が19日に来た時に、さっそく撮り比べしようと目論んでいたのになあ……。
とまあ、つまんないグチでした。
あと、E-M5で撮ったってだけで、写真と内容に関連性はありません。