忘れた頃にやってくる予約品。
本日は5000円タブレットことAmazon Kindle fireが届いておりました。
という事で簡単なインプレ。
1)Kindleっぽいパッケージ。黒っぽいのしか知らないので派手だな、と。
2)付属品もKindleの例にならってアダプタとUSBケーブルのみ。
3)新品だけど、検品の人のハナクソっぽいものがついていた。水を含ませたマイクロクロスでゴシゴシってやって除去。ついでに手を洗った。
4)電源を入れるとKindleっぽく(もうええって)言語をまずえらばされ
5)WiFiの接続設定をすると、それでセットアップは終了。
6)予めアカウントは登録されていて、IDもPWも入力の必要なしです(Kindleっぽい)。
毎日持ち歩いていて、最近ではすっかりメインのタブレットになっているSONYの Xperia Z3 Compact Tabletと比較。
・分厚く
・画面は小さく
・重い
・ただし、価格は10倍以上違う
肝心の「電子書籍端末」としての実力ですが、予め配信させておいたコミックスをいくつかパラパラ見たところ、「これで充分」と思いました。
動作はサクサクですし、確かに細かい事をいえば解像度が低いのですが、それでも初代Kindle(既にご存じないと思いますが)より断然いいです。
外部メモリ(マイクロSD)に対応しているのも地味に◎ですね。
この内容で4,980円ははっきり言ってバーゲン、というか「もってけ、ドロボー」レベルかな、と思いました。
家族にタブレットを取られちゃったオトウサンが自分用に買うもよし、トイレ置きの端末にするもよし、読書端末&ブラウザとしては本当に充分以上の出来だと思いました。
画面も特に文句ありません。IPSなので視野角も全然問題無し。
結論。
「いい買い物だった」
満足度 ★★★★★(100%)