安曇野の北、白馬のさらに北にあるホテルです。
昔は何度か利用していたのですが、いつ来ても空いていて、失礼ながらなんでまだ潰れていないのだろうかと……。(・∀・)
GWも満室の日はほとんどないようで、後半も今からでも泊まれそうですよ。どうッスか?(無責任な発言ですな)
基本スキー宿なので広めの部屋(4−5人部屋)を二人で使う感じでまさに広々。
駐車場もスキー場の駐車場を兼ねている関係で野球場が作れそうなくらい広い。
で、ホテルの玄関までがけっこう遠い。(・ω・)
もちろんアプローチまでクルマで入って荷物下ろしてからクルマだけ駐車場に、という方式を使えばいいのですが、スキーでもないし荷物もたいしたものはないのでここに留めて荷物を持っててくてく歩く感じですね。
あ、雨の場合は屋根があるアプローチに乗り付けましょう。
大阪からここまではちょっと寄り道するとざっと500km弱。
東京までの距離とおなじくらいです。
で、一泊して翌日はもう帰路ですから、相当慌ただしいツーリングでありました。
さて、ウナギと言えば諏訪湖ですが……
諏訪湖と言えば信州。
信州と言えばゲテモノ食い(いい意味で!(・∀・))。
アタリマエのように売ってます。
蜂の子とイナゴ。
蜂の子はとってもおいしい!(らしい)
イナゴの甘露煮はエビににて極めて美味!(らしい)
チキンハートな私にはどちらもムリです。(>_<)
雲が無かったら青空バックなんですがねえ。
諏訪と言えば、日本酒。
諏訪の日本酒と言えば、真澄。
と言うわけで行ってきました、真澄の直売所「セラ真澄」
その日の夜にホテルで仲間と味見する用の酒を数本購入した私達は、300円のショットグラスを買って六種類の清酒を試飲するという実に魅力的なコーナーを横目で見ながら、これを購入。
「酒粕アイス」
一度食べてみたいと思っていたのです。
取りあえずヘヴィな昼食が控えていることもあり、1つ買って二人で分けて食べました。
感想は「けっこうイケる」です。
イメージとしては酒粕をとかして砂糖を加えた「酒粕の甘酒」のアイスと思っていただければ。
スッキリした甘さと鼻を抜ける日本酒の香り。
いやあ、けっこういいです。
問題は……。
これ、アルコール入ってないッスよね???
と思うくらいボーッとしてしまった事です。(私は下戸です)
で、フラフラしながらステアリングを握って昼食へと向かった私達でした。
ええ、成分にアルコール分とか書かれてないから入ってません……よね?
微妙にダウト。
これは中綱湖。
木崎湖、中綱湖、青木湖で仁科三湖と呼ばれていますが、ここは中でももっとも小さい水たまりのような? というか池ですね。
この日は午前中、風が凪いでいてほとんど鏡のようだったのですが、この写真を撮った時には既にさざ波が立っていました。
サクラが満開。