XTRペダルには枠付きと枠無しがあるのですが、ご覧の通り普通のスニーカーでも何とか踏めるように枠(外側の黒い部分)付きにしました。
枠付きは枠の分だけ当然重くて、なんというかPD-A530とほぼ同じというオチが。
MTB系最上位なのに!
まあ、要するに信頼性と剛性、耐久性などのレベルが違うのだと考えましょう。
そうしないと約3倍の値段の差は埋まりません。
で、回転ですが……。
正直に言いましょう。
ミカシマはすごい!
ミカシマ万歳!
ミカシマ>>>>(越えられない壁)>>シマノ
こんな感じです。
PD-A530と比較すると雲泥の差ですが、ヌルヌル回るわけではないんですよね。
BROMPTON純正ペダルとやっとトントン? という感じです。
なので私は諦めました。
「網ペダルはこれで行こう」と。
きっとヌルヌル回るペダルでもこの程度のシマノでも、全く効率的には関係ないのだ、と。
だってそうじゃなきゃこんなペダル(失敬)、プロが使っているわけないじゃないですか。
要するにペダルの回転の滑らかさより、私はバインディングシステムの快適さを選択したのだということですね。
我が決断に悔いなし、としたいところです。
実際に使って見た感想は……。
さすがに今日はもう夜なので取り付けのみ。
次回また改めて。