この懐中電灯はな、なんとLED懐中電灯なんです!
しかも赤色LEDが周りにあって、点滅モードも搭載!
多機能な非常用バッテリと言えるでしょう。
サイズもムリのないコンパクトさで、長さが284mm。直径65mmと小型。
重量も750gと超軽量。
さらにこの懐中電灯、充電池内蔵、というか充電して何度も使えるエコな仕様なのです。
いやもう、発見して一目惚れ、すぐにポチってしまいましたよ。
えへへ。
皆さんも非常用にお一つどうですか?
お値段?
うーん、これだけ多機能でコンパクトなので、それなりの価格です。
送料込みで23,730円。(税込みです)
でも、サイズと機能を考えるとお得だとおもいません?
超お勧めですよ!(充電中でまだ使ってないけど)
正体は懐中電灯型のジャンプスターター。
バッテリが上がってしまったときにエンジンのセルモーターを回す、非常用のエンジンスターターです。
モノはこれ。
ライフライン3000。
2000と3000があって、2000は文字通り2000cc以下のクルマで、3000が3000cc以下のクルマだそうで。
わが家のクルマ用だと4000が必要なのですが、ないものはないのでダメもとで3000をゲットしました。
実際に使えるのかどうかは「その時」にならないとわかりませんが、機体はしています。
満充電しておくと最高で5-6回使えるということなのでスキー旅行などに持っていくのにも心強いなあ、と。
家庭用ACアダプターに加え、もちろんシガーソケットから充電するアダプタもついてますのでドライブ中に充電していつでもOKの状態にできます。
そもそもかさばらないので荷物がほとんど載らないわが家のクルマには助かる装備です。
でも、本当に使えるのか不安です。
ターボなどの過給器付きのローコンプレッションのエンジンだといいのですが、六気筒自然吸気、大排気量のハイコンプレッションエンジンなので……。
「ディーゼルはダメ」というのは要するにハイコンプレッションだと「しんどい」ということでしょうからねえ。
加えてわが家のクルマはバッテリがトランクルームの左右に振り分けられている関係で、バッテリターミナルに直接繋ぐのは困難。
ターミナル部分がバッテリから離れたエンジンルーム内に存在しているわけですが、要するにバッテリまでの道のりがあるのでその道中で電流が減衰しちゃってダメなんじゃないかという危惧もあるわけです。
整理すると、
1)排気量が推奨を上回っている
2)ハイコンプレッションエンジンである
3)バッテリターミナルに直接つけられず、satelliteターミナル経由になる
うーん。不安になってきた。(´д`)
でもまあ、期待しておりまする。
使い方は写真のネジ穴に附属のバッテリケーブルをぐるぐるっとねじ込んで、スイッチを長押しにしてスターターモードにしてからエンジンをかけるだけ、です。